筑波大学附属小学校後援会

すべては、子どもの笑顔のために

 弊会は、筑波大学附属小学校(”本校”)に学ぶ子ども達の教育環境を

整備充実していくために平成12年10月に設立されました。

 

弊会は、会員の皆様からの財政的拠出により、本校運営を資金面から

支援すると同時に、教育関連設備・備品の拡充、維持・管理をサポートしております。

 

 



後援会とは?

弊会は一般に教育後援会と呼ばれる任意団体組織です。

 

教育後援会は、平成12年に当時の文部省(現・文科省)の高等教育局長名による「附属学校の運営に要する経費等の取扱いについて(通知)」を受け、公費と私費(保護者負担)の負担区分の明確化が求められた際に、教育活動に必要な資金を任意の拠出金にて賄う活動を行うために、全国の国立大学附属学校園の多くで設立をされました。弊会もその一つです。

なぜ後援会?

国立大学附属学校の予算は、大学から支給される運営経費によって賄われています。しかし平成16年に国立大学が国立大学法人化して以降、大学独自の裁量による運営の自由度が高まった一方、国からの運営交付金は減少の一途をたどり、その結果、附属小学校の運営経費も減少を続け、当校の財政状況は厳しさを増しています。

 就学環境の維持向上のために、当校の厳しい財政状況をサポートしするのが弊会の目的です。



会員ならびに保護者OBの皆様へ

本ホームページは、「ホーム(現在ご覧になっているページ)」ならびに「組織概要」を除いては会員の皆様ならびに本校卒業生保護者専用のページとなっており、アクセスにはパスワードが必要となっております。会員の皆様にはパスワードを後援会からのお知らせにて告知させていただきますので、そちらをご利用いただきアクセスをお願い申し上げます。なお、本校卒業生保護者の方でパスワードをご希望の方は、卒業年度、6年次の部年、担当教員名、児童氏名、保護者名を記載の上、info@tsukufusho-kouenkai.org までお問い合わせいただきたくお願い申し上げます。